30代ドルヲタ、妊活・マタニティ・育児記録

30代ドルヲタの妊活・マタニティ・育児記録

35w 里帰り役所まわりの手続きと突然の訃報

33歳ドルヲタ、妊活を経て妊娠。

 

記録のためにも淡々と情報をアップしていくつもり。

 

同じような悩みを持つ方の参考になれば。

 

 

 

【現状】

 

・結婚2年

 

・フルタイム勤務、事務職

 

・自己流の妊活を1年、通院での不妊治療を半年し妊娠

 

【取り組んだ妊活】

・婦人科通院(多嚢胞性卵胞症候群の傾向あり)

基礎体温記録

・ヨガ(歴9年、ちなみにドルヲタ歴は10年)

葉酸ビタミンDサプリ

・湯船に浸かる(なるべく…にとどまりがち)

・鍼治療(週1回)・漢方薬(1日2回、2種類)

 

【妊娠後の経過】

・お腹の子の成育は順調

・重症妊娠悪阻で実家療養と点滴通院

・15wから職場復帰

・34wから産休入り・里帰り

 

 

 

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またまた更新が遅れました。

前回の更新の翌日に出産をしたので…

出産レポはまた別途綴りたいと思います

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35wに入ってすぐ、里帰り先の役所で諸手続きをしました。

私の場合は里帰り期間が長めになりそうだったので、住民票ごと実家に移しました(世帯は別にして)。

 

都内にいる間に

・里帰り出産にともない、住民票をうつすこと

・出生届の提出、子ども手当ての請求手続き等をすること

を伝えて、里帰り先の役所へ必要書類を電話確認していました。

 

その時は「転出届はもらってきて。出産関係は委任状さえ書けばオーケー」と回答をもらっていましたが、改めて役所に行ってみると、必要書類がまだありました…

結局郵送手続きで都内の区役所に発行してもらうことに…

 

 

 

出産間近に、しかもお金のかかる郵送手続きをするのが嫌で事前問い合わせをしたのに、本当にがっかり。

原因は、「役所の縦割り」というところにつきました。

対応自体は丁寧で悪くなかったのであまり文句は言いたくありませんが、なんとかならないものですかね。

 

 

あくまで私の場合ですが、次のブログに手続き書類をまとめたものをアップしたいと思います。

 

 

さらに切なかったのが、地元は役所から保健センターが遠くて・・・臨月の妊婦にはキツいオペレーションでした。

 

 

そんなこんなで里帰り後の整理や手続きをしている間に、家族に不幸がありました。

 

 

 

年齢のいった家族だったのでいつ起きてもおかしくはなかったのですが、体調の経過から言うと突然のことで、臨月ながらバタバタすることになりました。

 

結果から言うと、葬儀等をきっかけにあまり会えていなかった親族に妊娠の報告ができたり、“仕事していないと落ち着かない芸人”な私に香典や弔花のデータ打ち込みの仕事が来たり、私にとってはありがたいことがいくつかありました。

親にとっても、私が多少手伝いができる状態だったのは良かったようです。

後から思い返すと、四十九日がちょうど私の床上げの日だったりと、何もかもわかったかのように亡くなっていったなあと思っています。