30代ドルヲタ、妊活・マタニティ・育児記録

30代ドルヲタの妊活・マタニティ・育児記録

38w 続く前駆陣痛と実母とのデート

33歳ドルヲタ、妊活を経て妊娠。

 

記録のためにも淡々と情報をアップしていくつもり。

 

同じような悩みを持つ方の参考になれば。

 

 

 

【現状】

 

・結婚2年

 

・フルタイム勤務、事務職

 

・自己流の妊活を1年、通院での不妊治療を半年し妊娠

 

【取り組んだ妊活】

・婦人科通院(多嚢胞性卵胞症候群の傾向あり)

基礎体温記録

・ヨガ(歴9年、ちなみにドルヲタ歴は10年)

葉酸ビタミンDサプリ

・湯船に浸かる(なるべく…にとどまりがち)

・鍼治療(週1回)・漢方薬(1日2回、2種類)

 

【妊娠後の経過】

・お腹の子の成育は順調

・重症妊娠悪阻で実家療養と点滴通院

・15wから職場復帰

・34wから産休入り・里帰り

 

 

正産期に入って一週間、毎日のように前駆陣痛があって、ドキドキしながら毎日を過ごしています。

 

「たまカウンタ」という胎動と陣痛をカウントできるアプリを使っています。

st.benesse.ne.jp

 

痛くなるたびに本陣痛かっ?!と構えますが、間隔は一定にならず、しばらくするとスーッと消えていきます。

ハラハラするものの、陣痛の痛さの種類が軽くリハーサルができているので、お腹の赤ちゃんに感謝です。

 

 

お昼に体調が良い日があったので、実母とお蕎麦を食べて近くの植物園に行きました。

ただお花を眺めてソフトクリームを食べただけなのですが、

「嵐の前の静けさだねえ」と二人でしみじみとしてしまいました。

 

何もせずにはいられないので、夫婦のこれまでの写真データをまとめてアルバムを作ったり、エコーをまとめたり、母子手帳を書いたり…

働いている間にはなかなかできなかったことを楽しんでいます。

37w ダイナミックな胎動と貧血診断

33歳ドルヲタ、妊活を経て妊娠。

 

記録のためにも淡々と情報をアップしていくつもり。

 

同じような悩みを持つ方の参考になれば。

 

 

 

【現状】

 

・結婚2年

 

・フルタイム勤務、事務職

 

・自己流の妊活を1年、通院での不妊治療を半年し妊娠

 

【取り組んだ妊活】

・婦人科通院(多嚢胞性卵胞症候群の傾向あり)

基礎体温記録

・ヨガ(歴9年、ちなみにドルヲタ歴は10年)

葉酸ビタミンDサプリ

・湯船に浸かる(なるべく…にとどまりがち)

・鍼治療(週1回)・漢方薬(1日2回、2種類)

 

【妊娠後の経過】

・お腹の子の成育は順調

・重症妊娠悪阻で実家療養と点滴通院

・15wから職場復帰

・34wから産休入り・里帰り

 

 

 

37wに入って、ますます胎動がダイナミックになってきました。

特にご飯を食べた後は足?手?がぐるんぐるん動きます。

(↑産後、このぐるんぐるん動いていたのは「ヒザ」と判明しました笑)

 

動かないとそけい部のつまりや脚のむくみを感じやすいので、意識してウォーキングをするようにしています。

都会はウォーキングしていて楽しいですが、田舎なので誰ともすれ違うこともなく…

蝶々が飛んでいるなぁとか、紫陽花はまだ咲かないなぁとか、そんなことを考える時間です。

 

 

後期の血液検査の結果、軽い貧血だということになりました。

鉄剤を1週間飲んで、貧血の解消に取り組みます。

出産時はどうしても出血がともなうので、体のコンディションを整えましょうと言われました。

いよいよという感じです。

早く会いたいなあという気持ちと、緊張とが入り混じっています。

36w 妊娠中の仏事とまさかの頭囲<腹囲?!

33歳ドルヲタ、妊活を経て妊娠。

 

記録のためにも淡々と情報をアップしていくつもり。

 

同じような悩みを持つ方の参考になれば。

 

 

 

【現状】

 

・結婚2年

 

・フルタイム勤務、事務職

 

・自己流の妊活を1年、通院での不妊治療を半年し妊娠

 

【取り組んだ妊活】

・婦人科通院(多嚢胞性卵胞症候群の傾向あり)

基礎体温記録

・ヨガ(歴9年、ちなみにドルヲタ歴は10年)

葉酸ビタミンDサプリ

・湯船に浸かる(なるべく…にとどまりがち)

・鍼治療(週1回)・漢方薬(1日2回、2種類)

 

【妊娠後の経過】

・お腹の子の成育は順調

・重症妊娠悪阻で実家療養と点滴通院

・15wから職場復帰

・34wから産休入り・里帰り

 

35wで身内の訃報があって、36wはその対応でバタバタしました。

私の実家がお世話になっているお寺の住職さんに相談をしたら、

「妊婦さんは、通夜・葬儀は参列しても良いが、火葬は控えるように」

とのことでした。

火葬場には魂がたくさん集まっているので・・・と。

確かに、火葬場って、1日に複数の方が一緒にされますもんね。

お腹が張ったりはしましたが、お天気も悪くなく、無事に終えました。

 

 

 

36w4dあたりから、前駆陣痛が始まりました。

まだ何だか痛いな?というくらいですが、いよいよ身体が分娩モードになってきています。

夜中にダイナミックに動くので、寝不足です。

 

健診では、頭の直径が9cmまで大きくなったそうです。

うちの子は頭よりお腹の方が大きいようだと言われました。

(通常は頭の方が大きいのだそうです)

立派な体格の赤ちゃんですよ、と。

 

たくましいのはとても有り難いですが、あまり大きいと出産がちょっとこわいです…

里帰り出産にともなう手続きまとめ(住民票うつしちゃうバージョン)

さて、前回のブログで書いた通り、里帰り出産にともなって行った手続きを以下にまとめたいと思います。

 

もちろん自治体によって取り扱いが異なると思うので、参考までにご覧下さい。

事前に電話問い合わせすると、いろいろ教えてもらえます。

(私の場合、それが間違っていたわけですが・・・笑)

 

<私がした手続きパターン>

・母のみ里帰り先へ住民票移動、父は自宅のまま

・子が生まれたら、母の世帯へ

・児童手当は母の口座へ(共働きのため、両者に収入あり)

 

 

<手続きのメリット>

・里帰り後の妊産婦健診の還付金請求をしなくて済む

・里帰り先の役所でマイナンバー・住民票の発行や児童手当の手続きがサクッとできる

・里帰り先の子育て支援制度が受けられる

・母側のロケーションですべてが完了する

 

<手続きの注意点>

・転出&転入の手続きを何度もすることになる

・子の戸籍の最初に里帰り先が記載されることになる

・父と母が別世帯扱いになる(世帯が一緒じゃないとできない手続きが面倒くさい)

 

 

【里帰り前の準備】

・役所へ転出届を提出する

・役所で生まれてくる子の父・母両方の「課税証明」を発行してもらう

(↑私は必要だという認識がなかったので、里帰り後に郵送請求した)

・勤務先に里帰り先の連絡先を伝えておく

・郵便局へ転居届を提出し、転送をかける

 

【里帰り後・出産前】

・役所へ転入届を提出する

・保健センターで妊婦健診や子の健診、予防接種の助成票を発行してもらう

・必要最低限の住所変更手続き(運転免許証や健康保険証)をしておく

 

【出産後】

(産後で母は動けないので、家族に委任。委任状は必要だった)

・役所へ出生届を提出する

・子のマイナンバーを発行してもらう

・児童手当の開始手続きを行う

(↑手当の振込先は母の口座へ。父だと委任が面倒かも?)

・子の医療費助成申請手続きを行う

(↑ここで課税証明が必要)

・子の健康保険加入手続きを行う

(↑組合によっては、住民票や課税証明を求められる)

 

【里帰り終了前】

・役所に転出届を提出する

・役所で児童手当の停止手続きを行う

・郵便局に転居届を提出し、転送を戻す

 

【里帰り終了後】

・役所に転入届を提出する

・役所で児童手当の開始手続きを行う

・保健センターで子の健診、予防接種の受診票を発行してもらう

・運転免許証や健康保険証の住所を自宅に戻す

 

 

ざっとこんなところでしょうか。

 

自身の経験から、以下のケースでは住民票をうつしてしまった方が便利だなと思いました。

 

・産後2ヶ月以上滞在する場合

・里帰り先の家族が役所等の手続きに協力できる場合

・父が産後早急に役所等への手続きができない場合

 

私は住民票を里帰り先にしていたことで、里帰り先の子育て支援制度がすぐ受けられたのがとても良かったです。

保健センターを通じて産後ケア施設などを安価に使うことができました。

35w 里帰り役所まわりの手続きと突然の訃報

33歳ドルヲタ、妊活を経て妊娠。

 

記録のためにも淡々と情報をアップしていくつもり。

 

同じような悩みを持つ方の参考になれば。

 

 

 

【現状】

 

・結婚2年

 

・フルタイム勤務、事務職

 

・自己流の妊活を1年、通院での不妊治療を半年し妊娠

 

【取り組んだ妊活】

・婦人科通院(多嚢胞性卵胞症候群の傾向あり)

基礎体温記録

・ヨガ(歴9年、ちなみにドルヲタ歴は10年)

葉酸ビタミンDサプリ

・湯船に浸かる(なるべく…にとどまりがち)

・鍼治療(週1回)・漢方薬(1日2回、2種類)

 

【妊娠後の経過】

・お腹の子の成育は順調

・重症妊娠悪阻で実家療養と点滴通院

・15wから職場復帰

・34wから産休入り・里帰り

 

 

 

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またまた更新が遅れました。

前回の更新の翌日に出産をしたので…

出産レポはまた別途綴りたいと思います

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35wに入ってすぐ、里帰り先の役所で諸手続きをしました。

私の場合は里帰り期間が長めになりそうだったので、住民票ごと実家に移しました(世帯は別にして)。

 

都内にいる間に

・里帰り出産にともない、住民票をうつすこと

・出生届の提出、子ども手当ての請求手続き等をすること

を伝えて、里帰り先の役所へ必要書類を電話確認していました。

 

その時は「転出届はもらってきて。出産関係は委任状さえ書けばオーケー」と回答をもらっていましたが、改めて役所に行ってみると、必要書類がまだありました…

結局郵送手続きで都内の区役所に発行してもらうことに…

 

 

 

出産間近に、しかもお金のかかる郵送手続きをするのが嫌で事前問い合わせをしたのに、本当にがっかり。

原因は、「役所の縦割り」というところにつきました。

対応自体は丁寧で悪くなかったのであまり文句は言いたくありませんが、なんとかならないものですかね。

 

 

あくまで私の場合ですが、次のブログに手続き書類をまとめたものをアップしたいと思います。

 

 

さらに切なかったのが、地元は役所から保健センターが遠くて・・・臨月の妊婦にはキツいオペレーションでした。

 

 

そんなこんなで里帰り後の整理や手続きをしている間に、家族に不幸がありました。

 

 

 

年齢のいった家族だったのでいつ起きてもおかしくはなかったのですが、体調の経過から言うと突然のことで、臨月ながらバタバタすることになりました。

 

結果から言うと、葬儀等をきっかけにあまり会えていなかった親族に妊娠の報告ができたり、“仕事していないと落ち着かない芸人”な私に香典や弔花のデータ打ち込みの仕事が来たり、私にとってはありがたいことがいくつかありました。

親にとっても、私が多少手伝いができる状態だったのは良かったようです。

後から思い返すと、四十九日がちょうど私の床上げの日だったりと、何もかもわかったかのように亡くなっていったなあと思っています。

34w 産休入りと里帰り

33歳ドルヲタ、妊活を経て妊娠。

 

記録のためにも淡々と情報をアップしていくつもり。

 

同じような悩みを持つ方の参考になれば。

 

 

 

【現状】

 

・結婚2年

 

・フルタイム勤務、事務職

 

・自己流の妊活を1年、通院での不妊治療を半年し妊娠

 

【取り組んだ妊活】

・婦人科通院(多嚢胞性卵胞症候群の傾向あり)

基礎体温記録

・ヨガ(歴9年、ちなみにドルヲタ歴は10年)

葉酸ビタミンDサプリ

・湯船に浸かる(なるべく…にとどまりがち)

・鍼治療(週1回)・漢方薬(1日2回、2種類)

 

【妊娠後の経過】

・お腹の子の成育は順調

・重症妊娠悪阻で実家療養と点滴通院

・15wから職場復帰

・34wから産休入り・里帰り

 

 

 

いよいよやってきた産休前の最終出社日。

 

担当していた大きい仕事が終わる日に設定したので、最終日も朝からバタバタした1日になりました。

 

そんな中でも同僚はプレゼントとお花を用意してくれていて、出口のゲートまで送ってくれて、一緒に働く仲間に恵まれたなあと思います。

 

 

そしてその数日後、里帰り出産のために実家に帰って来ました。

 

母親は悪阻ゾンビ中の私の看病をしてくれていたため、帰って来るなり昼食を食べた私の姿を見てびっくりしていました。

「食べられるの・・・?」「吐かない?大丈夫?」と。

食べられないのは数ヶ月間だったのに、やはり強烈に印象に残ってしまっているようです。

 

 

夫は出発の日の朝までずっとグズっていましたが、なんとか一人で頑張ってくれそうです。

というか、一人になったらなったで新しく面白いことを見つけて夢中になるタイプなので、本当は私がいないことなんて大したことないんですよね。

私も寂しいと言えば寂しいですが、何よりお腹の中の人を無事出産するという重要ミッションが残されているので、その責任の大きさの方が大きいです。

 

 

さて、里帰り先の病院で健診を受けました。

エコーをしてもらったところ、「大きいね」と。

都内の病院での健診では毎回「ちょうどいいよ〜〜」と言われていたのでびっくり。

うちの夫はプロレスラーみたいな体型なので納得といえば納得なのですが、私の骨盤から出せるか不安になってきました…笑

33w 軽い後期つわり

32歳ドルヲタ、妊活を経て妊娠。

 

記録のためにも淡々と情報をアップしていくつもり。

 

同じような悩みを持つ方の参考になれば。

 

 

 

【現状】

 

・結婚2年

 

・フルタイム勤務、事務職

 

・自己流の妊活を1年、通院での不妊治療を半年し妊娠

 

【取り組んだ妊活】

・婦人科通院(多嚢胞性卵胞症候群の傾向あり)

基礎体温記録

・ヨガ(歴9年、ちなみにドルヲタ歴は10年)

葉酸ビタミンDサプリ

・湯船に浸かる(なるべく…にとどまりがち)

・鍼治療(週1回)・漢方薬(1日2回、2種類)

 

【妊娠後の経過】

・お腹の子の成育は順調

・重症妊娠悪阻で実家療養と点滴通院

・15wから職場復帰

 

 

 

初期の悪阻でゾンビだった頃にネットで恐ろしい記事を目にしました。

 

「妊娠後期にもつわりがある」

 

ぎえええええ勘弁して・・・・

 

実際30w頃から、夜は気持ち悪くて食べられるものが限られてきました。

 

ただ、初期つわりと後期つわりはどうやらメカニズムが異なっていて、私の場合は後期の方はただ単に大きくなった子宮が胃を圧迫しているから、と言うことのようです。

 

初期の絶望的な気持ち悪さとは異なっていたので、急性胃腸炎と捻挫くらい違う感じの辛さで、後期の方がはるかに楽でした。

(後期にホルモン起因の辛さがある方もいらっしゃると思うので、一概には言えませんが)

 

出勤も残り1週間。

繁忙期をこなしながら引き継ぎ資料を作成したり、最後の力をふり絞るように仕事をしました。

 

私の場合、初期に2ヶ月も休んでしまったので偉そうなことは言えませんが、出産予定日6週間前以降の産前休暇とは体調的にかなりギリギリだと。

職場によって早めに入るよう調整せよ、ということなのでしょうが、経験のない上司は「法律でそうなら平気なんでしょ」くらいにか感じないでしょう。

 

体調的には30wくらいから休暇に入ってしまうのがちょうどいい気がしますが、個人差が大きいので法律やら何やらが変わることは期待できない気がしますね。

となると、職場環境次第か…妊婦もワーママもまだまだハードモードだと感じることが多いです。