30代ドルヲタ、妊活・マタニティ・育児記録

30代ドルヲタの妊活・マタニティ・育児記録

上司・家族への妊娠報告について

32歳ドルヲタ、妊活を経て妊娠。

 

記録のためにも淡々と情報をアップしていくつもり。

 

同じような悩みを持つ方の参考になれば。

 

 

 

【現状】

 

・結婚1年半

 

・フルタイム勤務、事務職

 

・自己流の妊活を1年、通院での不妊治療を半年し妊娠

 

【取り組んだ妊活】

・婦人科通院(多嚢胞性卵胞症候群の傾向あり)

基礎体温記録

・ヨガ(歴9年、ちなみにドルヲタ歴は10年)

葉酸ビタミンDサプリ

・湯船に浸かる(なるべく…にとどまりがち)

・鍼治療(週1回)・漢方薬(1日2回、2種類)

 

 

 

妊娠がわかった方にとって悩むことの一つに、周りへの報告があるかと思います。

 

私の場合、両家の親と上司には早めに報告をしました。

 

というか、つわりが酷すぎて報告せざるを得ない状況になりました。

 

 

もともと上司には不妊治療をしていることを伝えてあった(通院のために遅刻することが多かった)ので、話が早く助かりました。

病院で妊娠判定が出てすぐに報告し、体調不良で休む可能性があることも伝えました。

 

 

両家の親には、流産リスクを鑑みてもう少し経ってから(4ヶ月くらい)に報告しようかと思っていましたが、つわりのあまりの酷さに、そんなことは言っていられなくなり。

嘔吐が止まらなくなった6週あたりに報告をし、もしかしたら実家に帰って面倒をみてもらうかも…と相談しました。

 

 

もちろん流産リスクはまだまだ高い時期なので、早すぎるというご意見もあると思います。

体調が良ければ、職場には安定期まで報告せずとも問題ないのでしょうし、そういう方も多いようです。

 

 

私の場合は、つわりがひどかったので、早めに報告・相談したことで周りにすごく協力してもらえたので、結果オーライでした。

 

職場には女性が多いので、上司もつわりがひどい人がどんな状態になるか十分に理解してくれていて、無理しないようにと言ってくれました。

同僚の女性たちも、私が直接話さなくても感づいてくれていたようです。

 

また、私の実母もつわりがひどくて血を吐いたということで、私の状況を理解してくれました。

 

周りの人には迷惑かけまくりですが、もうつわりに関しては私の努力によってどうにかなるものでもないので、この際甘えることにしました。

 

それにしても母が栄養失調でもぐんぐん育つ赤子・・・生命の神秘です。