8w〜12w 重症悪阻で点滴通院の日々
32歳ドルヲタ、妊活を経て妊娠。
記録のためにも淡々と情報をアップしていくつもり。
同じような悩みを持つ方の参考になれば。
【現状】
・結婚1年半
・フルタイム勤務、事務職
・自己流の妊活を1年、通院での不妊治療を半年し妊娠
【取り組んだ妊活】
・婦人科通院(多嚢胞性卵胞症候群の傾向あり)
・基礎体温記録
・ヨガ(歴9年、ちなみにドルヲタ歴は10年)
・湯船に浸かる(なるべく…にとどまりがち)
・鍼治療(週1回)・漢方薬(1日2回、2種類)
実家療養に入って数日、前回の点滴効果は切れ、また嘔吐と吐き気に支配される日々がやってきました。
分娩予定の病院で相談すると、吐き気どめ(プリンペラン)の錠剤を処方してもらえることに。
また、やはり尿検査でケトン体+が出ているので毎日点滴通院するようにと。
改善しなければ入院と言われてしまいました。
そこから、2週間ほど毎日点滴通院の日々でした。
点滴の内容はブドウ糖500mlにプリンペランを入れてもらったもの。
落ちるのにだいたい2〜3時間かかりました。
<点滴のメリット>
・一時的だが吐き気がなくなる、改善する
・水分がとれ、お手洗いに行きたくなる
・栄養がとれるので、「食べなきゃ」という焦燥感から解放される
<点滴のデメリット>
・体が冷える
・毎日刺していると血管が硬くなり、腕中アザになる。そのうち針が刺さらなくなる
よく言う通り、8〜9wは本当にピークで、ポカリスウェットも吐きました。
光や音もNGとなり、朝日でオエオエ、救急車のサイレンでオエオエ。
寝返りを打っても吐くので、ベッドの脇に嘔吐袋を並べて四方八方どこでも吐けるようにしておきました。