30代ドルヲタ、妊活・マタニティ・育児記録

30代ドルヲタの妊活・マタニティ・育児記録

19w 通勤時のピンチと戌の日の安産祈願

 

32歳ドルヲタ、妊活を経て妊娠。

 

記録のためにも淡々と情報をアップしていくつもり。

 

同じような悩みを持つ方の参考になれば。

 

 

 

【現状】

 

・結婚1年半

 

・フルタイム勤務、事務職

 

・自己流の妊活を1年、通院での不妊治療を半年し妊娠

 

【取り組んだ妊活】

・婦人科通院(多嚢胞性卵胞症候群の傾向あり)

基礎体温記録

・ヨガ(歴9年、ちなみにドルヲタ歴は10年)

葉酸ビタミンDサプリ

・湯船に浸かる(なるべく…にとどまりがち)

・鍼治療(週1回)・漢方薬(1日2回、2種類)

 

【妊娠後の経過】

・お腹の子の成育は順調

・重症妊娠悪阻で実家療養と点滴通院

・15wから職場復帰

 

 

19wに入って仕事もだいぶペースがつかめてきた頃、朝の通勤時に使っている路線が運転見合わせになるというハプニングがありました。

都内で働いていればままあることではありますが、妊婦となると深刻度が全く異なります。

 

しかも乗っている最中にそれが起こってしまったので、「何が最も安全な判断か?」を求められることに気づかされました。

 

その日は座れておらず、一駅ごとにいつもよりたくさんの人が乗ってきて、あっという間に人口密度が上がりぎゅうぎゅうで具合が悪くなってきました。

 

もう早めに会社につくことは諦めて一報をいれ、比較的大きめの駅で一旦降りました。

別路線で向かおうと試みましたが、みんながその路線に押し寄せたため「ホーム入場規制」と駅員さんが叫んでいる始末。

もう諦めようと思い、近くの椅子で座ってしばらく待ちました。

職場の同僚からは「もう今日は大丈夫だから帰ってもいいよ」と連絡をもらいましたが、運転見合わせなので戻ることもできず・・・

しかしそう言ってもらえるあったかさが嬉しかった・・・

 

妊娠中でなければ、途中の駅で1時間待つことくらいなんてことなかったのですが、体調が不安定な中で(しかもその日は結構寒かった)待つことはいつ倒れてしまわないかとヒヤヒヤものでした。

 

しばらく待ったおかげで運転再開して落ち着いた頃の電車に乗ることができました。

ほっとしたものの、やっぱり普通の体調ではないことを痛感。

いい勉強になりました。

 

 

さて、19wにはちょうど戌の日があったので、安産祈願に出かけました。

ちょうど夫も行けるタイミングだったのでラッキー。

 

厄年(後厄)のお祓いもしたかったので、ついでにしていただきました。

有名な神社に行くことも検討しましたが、体調のことを考えて近くの駅にあるいつも行っている神社にしました。

 

その日はまあまあの体調だったので、悪阻が落ち着いて初の外食が出来ました!!

 

お参りの後、ブランチとしてサンドイッチを食べただけですが、「この私が外食出来た!!!!」と泣けてきました。夫にも熱い喜びを伝えたものの、「ふーん」という感じでしたが・・・。笑