30代ドルヲタ、妊活・マタニティ・育児記録

30代ドルヲタの妊活・マタニティ・育児記録

16w 仕事に行ける喜びと嘔吐復活

32歳ドルヲタ、妊活を経て妊娠。

 

記録のためにも淡々と情報をアップしていくつもり。

 

同じような悩みを持つ方の参考になれば。

 

 

 

【現状】

 

・結婚1年半

 

・フルタイム勤務、事務職

 

・自己流の妊活を1年、通院での不妊治療を半年し妊娠

 

【取り組んだ妊活】

・婦人科通院(多嚢胞性卵胞症候群の傾向あり)

基礎体温記録

・ヨガ(歴9年、ちなみにドルヲタ歴は10年)

葉酸ビタミンDサプリ

・湯船に浸かる(なるべく…にとどまりがち)

・鍼治療(週1回)・漢方薬(1日2回、2種類)

 

【妊娠後の経過】

・お腹の子の成育は順調

・重症妊娠悪阻で実家療養と点滴通院

・15wから職場復帰

 

 

 

16wからは本格的に仕事復帰しました。

が、やはり通勤ラッシュの電車はなかなか体力を使うもので、初日は会社に着くだけで動機息切れ貧血嘔吐とフルコースで具合が悪くなってしまいました。

 

どうしようかと思いましたが、勤務先には通勤時間をずらせる制度があると判明し、申請して出勤時間を30分後ろ倒しにしてもらいました。

 

正直都内の混雑路線なので30分ズラしても座れない時は座れず。

マタニティマークを見てスッと譲ってくださる紳士淑女もいましたが、感覚として4割くらいでしょうか。6割の方にはスルーされました。

 

それでも仕事に行くと

・誰かと話せる

・誰かの役に立てる

・時間が流れるのが早い

という喜びがあり、本当に嬉しくてたまりませんでした。

 

 

ただ、やぱり疲労と緊張で帰るとぐったりで、夜は毎日嘔吐するようになってしまいました。

なので、夜は嘔吐しても苦しくないものを食べるように工夫しました。

 

ちなみに、お昼休みは会議室を借りて寝られるようにしてもらいました。

妊娠前はお弁当を作って持参していたものの、体調に余裕がなかったので朝食べられそうなものをコンビニで買って食べました。

この頃は生野菜・果物・パンが食べやすかったので、そういうものを食べていました。

 

また、食べづわりとのコンボが始まっていたので、通勤時はずっとガムを噛んで吐き気をごまかしました。

チョコレートやグミを食べたくなる瞬間に備えて、机の上にそういうもののストックボックスを作って、切れないようにしていました。